横浜近くの意外な癒し処「三渓園」のススメ
皆さんこんばんは!
今日は週末訪れた、横浜近くの三渓園を紹介したいと思います。
三渓園とは
横浜の実業家、原三渓が造り上げた日本庭園です。
明治時代から大正時代にかけて、製糸で財をなしたらしいですね。
この地で美術、文学、茶の湯など近代日本文化の一端が育まれたようです。
アクセス
pyrorinは横浜駅からバスで行きました!
横浜中心部から、30〜40分で行ける場所にこんな緑と自然が!と
意外な驚きでした!
三渓園の正門。風格がありますね。
入場料は700円です。
では、早速中に入ってみましょう!
いきなり目の前に大きな池が現れました!
名前は「大池」でした!笑
池沿いの歩道を進むと、休憩所の茶寮が登場しました!
昭和な雰囲気で癒されますね。
とメニューを見て考えていると、
左下にこんなメニューが!!
色んな味がかかったかき氷でしょうか?
急に日中暑くなってきたので、かき氷の季節ですよね。
これ、頼むしかないやん!と思って、迷わず注文しました!
なんと、一番上に乗っているのは三渓園の梅!らしいです。
かき氷はふわふわで軽く、水分を欲していたpyrorinはあっという間に
食べてしまうのでした・・・!
目にも体にも優しいかき氷で夏を感じることができました!
さて、さらに奥を目指しましょう!
興味があるのは、マップ中7番
旧やのはら家住宅(合掌造り)です!
(「やのはら」は漢字が難しく、変換できませんでした・・・)
途中の道中に紫陽花が見えます!
広いので、人も密になっておらずゆっくり鑑賞できます
この写真は、後ろに小川が見えるのもGoodですね!
また、道中、食事処も見つかりました。
ついに目的地の旧やのはら家住宅(合掌造り)が現れました。
飛騨・白川郷にあった建物らしいです。
白川郷は合掌造りで有名ですよね。
まさか横浜で体験できるなんて!
とても丁寧に手入れされた、立派な部屋が連なります。
和室の良さを思い出させてくれる建物です。
囲炉裏では毎日薪がくべられているそうです!
この日も火が灯っていました。
畳の香りが良いです。
香りは写真では伝えられないのが残念です・・・
合掌造りを後にし、帰り際は
猫ちゃんに遭遇しました!
気持ち良さそうですね。
そして、このまま帰路についたpyrorinでしたが、
なんと帰ってから、半分くらいの建物を訪れていないことに
気付きました・・・!
三渓園は思っていたより広かったのですね!(笑)
夕方になると、カエルの鳴き声が聞こえたり、
池の一部が蓮で覆われていたり、至る所で季節を感じることができ、
とても満足なpyrorinでした。
こんな良い場所があるなんて!
この時期、紫陽花も咲いていて、鎌倉とは比べ物にならない
人の少なさ!穴場だと思います。
ゆったり自然や景色を楽しみたい方にとって最高の場所ですね。
皆さんも良かったらいかがでしょうか?
ちなみに、帰りによるオススメの場所では、
野毛があります!
ちょい飲みの街としてブレイクしましたよね。
三渓園を観光→野毛飲みなんてオツな楽しみ方ではないでしょうか?(笑)
それでは皆さんここまで読んで下さりありがとうございました☆